アニメ『DEATH NOTE』をDVDを見ていてちょっと思ったことが、、、
もともと僕はアニメをリアルタイムで見ていたわけではなく、実写版デスノのスピンオフ『L change the WorLd 』の公開直前企画でやっていたテレビアニメを見て興味を持ったのですが、、、
実はその直後アニメ全編をYouTubeで見てしまいました。
それでさらに興味を持ってぶつ切りじゃなくてしかももっと大きい画面で見たくてDVD借りてきてまで見てしまっているわけなんですけど、
そんなとき、ちょっと疑問に思った事。
僕はアニメとか映画とか動画コンテンツが見たいなぁってとき、まずはTUTAYAに行く前に、Gyao、YAHOO!動画、YouTubeとかで探してみたりします。
そんな感じでYouku、Tudou.com等の中国のサイトでも探したりするんですけど、
デスノートは中国政府がいろんな理由で取り締まっているみたいだから、中国のサイトでは見つからないだろーなーって思ってました。
いろんな理由ってのは、本来中国国内で販売されていないため海賊版が横行とかテーマが良くないだとかだと思います。
(参考)
「『デスノート』は違法」:中国当局、規制を本格化
中国で『デスノート』の発禁処分をめぐり奇妙な騒動
J-CASTニュース : 「デスノート」取り締まり 中国で起きている不可解事態
まーそんなわけなんですけど、今日ふと検索してみたら、まぁなんとしっかり見つかっちゃいました。
http://you.video.sina.com.cn/a/770772-1288414493.html
YouTubeと画質はほとんど変わらないと思うのですが、中国系のサイトでってのが驚いてしまったわけですよ。
で、この動画投稿サイトの運営会社は中国のポータル大手SINAでした。
SINAは米NASDAQ市場に上場しているっぽいので、アメリカにサーバー置いて、中国当局が取り締まれないんですかね?
どうして削除されないんだろう??
うーん。
どうなんだろう?気になるなぁ。。。
てか、そもそも論で、YouTubeを運営しているGoogleもSINAもそうなんですけど、著作権?そんなの関係ねー的な会社が信頼を得て上場して業績を上げているのって著作権者的には納得いかないような気が。
著作権料払っている完全合法なGyao、YAHOO!動画とか側から見てもなんだ?この状況?って感じ?
サラリーマン時代、Gyaoの可能性を信じUSEN(4842)の株を買い進めた思い出のある僕としては、このあたりの状況も気になるなぁ。。。
ともあれ、今後は角川グループ、角川歴彦会長みたいな考えの方が増えてくると、我々コンテンツの“消費者”にとっては、選択肢が広がって嬉しいなと。
『新世紀エヴァンゲリオン』は角川ですからね、YouTubeで見放題っすYO!
キレイな画像で見たければDVDを買えばいいわけですね。
わかりました。
というわけでいまいちすっきりというわけにはいきませんが、そういうことで。
SINAからデスノが消えない理由は知りたいので、ご存知の方いらっしゃいましたらコメントいただけるとありがたいです。ただなんとなく知りたいだけなんですけど。よろです。
サーフィンぜんぜん関係無いですね。
ではでは~
~たかあき~
2008年6月5日木曜日
DEATH NOTEから広がる疑問
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